2017年 第33回大会の様子

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2017年も、五月末とは思えないほどの暑い陽気の下パイオニアランを開催することができました。

朝早くからとてもたくさんの方に来場・参加いただき、主催者一同感謝いたします。

 

 

 

総評

ろまんちっく村での開催も、今回で6回目。

「ふれあい広場」という砂利と芝生の広場での開催は2回目です。先にも述べましたが、暑さを感じられるくらいの良い天気にも恵まれて、最高のイベント日和になりました。

二輪車だけでも80台をゆうに超える台数が集まっていたと思います。

素晴らしい盛り上がりを見せた会になりました。

 

 

 

二輪車

本当に、様々な車両がたくさんやってきて、イベントを彩り豊かに飾ってくれました。

 

 

小排気量車

 

 

モペット・スクーター


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大型車

 

今回のパレードはメグロが多かったです。

 

 

パレードランについては、出発までに時間がかかったり、

またルートで工事があったりと、運営上の課題も見えてきました。

来年以降は、皆さんが楽しくパレードしていただけますように、試行錯誤していきたいと思います。

 

 

 

目玉車両


今年はHONDA CR71が二台もやってきました。

 

1959年に、一部のレーシングライダーに向けて販売・貸与されたという、国産ロードレーサー黎明期における幻の車両です。

日本に数台現存するか?という貴重なバイクが、2台もパイオニアランにやってきました。

 

 

そしてCE71。

海外限定で発売された、これまたとても貴重な車両もやってきててくれました。

 

イベントの花として、会場を盛り上げてくれました。

 

 

発動機・農耕機

今回も発動機会の方に参加していただき、貴重な発動機の運転をして頂きました。

珍しい発動機の運転に、皆興味津々だったようです。

 

 

 

 

 

 

会場の様子

2017年は、徐々に家族連れ、とくに小学生やもっと小さいお子さんを連れた方々をたくさん目にしました。

パイオニアランが、旧車や発動機を保有する方同士が集まって交流する場であると共に、古いバイクや機械に興味がある幅広い方が楽しむ場、という姿も持ち始めてきたのかなと感じます。

 

ある参加者の方から、

「パイオニアランはいい意味で緩くていいですね」

というお言葉をいただきました。

 

 

のんびりと牧歌的な雰囲気と、敷居の低さを維持し、今後も様々な方が楽しめるイベントとして続けていきたいと思います。

 

 

 

まとめ

改めまして、参加者の方、見学していただいた方々、ありがとうございました。

2017年も開催できるように頑張っていきます。

 

よろしくお願いします。

 

 

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One Response to “2017年 第33回大会の様子

  • アーデーの画像ありがとうございました
    広い会場にして良かったですね
    来年も宜しくお願いします

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